私は恋をすると必ず、先をみてしまう癖がある
好きな人を閉じ込めようとしてしまうし
独占したいと思ってしまう
それは、普通の人よりも遥かに強く
恐らく狂気にも近い思いで
どうか、これ以上アナタを好きにならないようにと
心を静めようと一生懸命になるけれど
なかなか効かない魔法を待つ少女のように
私の心臓は鼓動を繰り返す
どこからが、やりすぎで
どこまでが、正常なのか
その境界線が分らずに、ストレスを溜めるくらいなら
一人で生きて行く方が楽なのではないかとも思うけど
淋しさの中で見えた暖かい光に
手が伸びてしまう
その肩に胸に腕にもたれかかり
けだるいような眠さに包まれたい
私の病気は、恋をすると益々酷くなり
私の感性は、恋をすると鋭さを増す
言葉達が私を埋め尽くして
ありとあらゆる言葉に私は支配され、翻弄される
その全てを吐き出して、生きて行くには
私の持っているキャンバスでは少し窮屈になってきた
外の世界へ踏み出す勇気の一歩に
震えている私
好きな人を閉じ込めようとしてしまうし
独占したいと思ってしまう
それは、普通の人よりも遥かに強く
恐らく狂気にも近い思いで
どうか、これ以上アナタを好きにならないようにと
心を静めようと一生懸命になるけれど
なかなか効かない魔法を待つ少女のように
私の心臓は鼓動を繰り返す
どこからが、やりすぎで
どこまでが、正常なのか
その境界線が分らずに、ストレスを溜めるくらいなら
一人で生きて行く方が楽なのではないかとも思うけど
淋しさの中で見えた暖かい光に
手が伸びてしまう
その肩に胸に腕にもたれかかり
けだるいような眠さに包まれたい
私の病気は、恋をすると益々酷くなり
私の感性は、恋をすると鋭さを増す
言葉達が私を埋め尽くして
ありとあらゆる言葉に私は支配され、翻弄される
その全てを吐き出して、生きて行くには
私の持っているキャンバスでは少し窮屈になってきた
外の世界へ踏み出す勇気の一歩に
震えている私
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by longwaytogo
| 2007-10-08 13:23
| 私